ピラティスは猫と赤ちゃんがモデルになっている
- asamiariadne
- 2024年12月1日
- 読了時間: 2分
アリアドネのASAMIです。
12月突入しましたね!
ブログを読んでくださってる皆さん、風邪等ひいてないでしょうか?!
私はお陰様でまだお仕事中風邪等でお休みした事はありません。
毎日自身の身体のコンディションを整える為に、早めに寝たりなるべく身体に良い物を選んで食事をしたりはしていますが、ストレスを溜めない様に日々過ごすことが大事だと思います。
話しは変わり、11月号のTARZANという有名なスポーツ雑誌ご覧になられた方はいますか?!
世界で一番分かりやすいピラティスの教科書というタイトルで大々的にピラティスが紹介されています。
今世界的にピラティスブームで有名セレブやトップアスリートが日々行っているエクササイズとして紹介されていました。
タイトルにもありましたが、ピラティスを新聞に載せる際、猫と赤ちゃんをモデルにしていると記事に書いてあったそうです!!
猫と赤ちゃん!!!
両方大好物な私はラッキーな事に3人出産した際、赤ちゃん期を間近で日々過ごしてきました。その時はその後のピラティスに深く関係するとは全く気付かずでしたが、赤ちゃんは最初仰向けでスタート、寝返り、うつ伏せ、四つ這い、立つ流れで発達していきます。
それが後にピラティスで習う身体機能と感覚システムの構築になっているとは、何とも感慨深い。
子育て中は無我夢中で子供達の成長を見守って来ましたが、付箋で見ると今と全て繋がっていてレッスンを構築する上でとても役立っています。
ピラティス氏は動物を観察し、特に猫の脊柱のしなやかな動きや伸び、身体能力の高さを動物から学んで取り入れたエクササイズを作られたそうです。
私も長年猫を飼っていて、今も保護猫を2匹飼っていますが身体能力の高さに毎度驚かされています。
しなやかな背骨、滑らかな伸び、猫を見ているだけでとても勉強になります。
猫と赤ちゃんの様なしなやかで柔らかい、でもしっかりと安定した動きを私達は今、忘れがちになっているのかもしれません。
身体は今の環境に適した様に作られるといいますが、今一度原点に戻り身体の動かし方、メンテナンスを兼ねて動きやすいく生活の質、クオリティオブライフを向上するように日々レッスンを行なっております。
ご興味がありましたらお知らせください。
では今月も宜しくお願い致します!!
アリアドネ ASAM I
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